
ブロッコリーは常備菜として1年中よく使います。
買ってそのまま置いておくと、花が開いたり色が変わったりしますので、すぐに火を通して冷蔵庫に入れるか冷凍しておくとちょっとずつでもすぐ使うことができます。
塩ゆでしたり、お湯でボイルすることも多いですが、私はもっぱら蒸しゆでにします。
この方が簡単ですし、栄養価も落ちない気がしています。
ブロッコリーの下ごしらえ

買って来たブロッコリーを小房に分けます。大きさは適当。
私は大体一口サイズに切り分けることが多いです。
茎の部分もおいしいですから、皮の部分を切り落とします。
断面を見て、色の濃い部分は切り落とします。
茎は3~5㎜の厚さに切っておきます。
ブロッコリーは細かな汚れが花の間に溜まっていたりしますので、しっかり流水で洗います。
ブロッコリーの蒸しゆで

フライパンに小口に切ったブロッコリーを入れ、水をカップ1/2(100㏄)程度の水を入れ、ふたをして火にかけます。
中火で、煮立ったら2~3分蒸しゆでにします。

少し硬いくらいでザルに取ります。予熱で火が通りますから、蒸しすぎると柔らかくなりすぎますが、そのあたりはお好みで。
私は、そのまま食べるときは少し柔らかめ、他の火を使う料理に使うときは硬めで仕上げます。
粗熱が取れたら、器に入れて冷蔵庫に。
保存する場合は、保存袋に入れて冷凍庫にいれます。
冷凍の場合は、しっかりと冷まして水気を切って冷凍します。
そのまま食べても、他の料理にも使える蒸しゆでブロッコリー

ブロッコリーがあると、料理の彩にちょっと添えることができますし、炒め物、煮物の具としても使えます。
常備していろいろな料理に使いましょう。
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[…] ブロッコリーは前の記事で紹介した蒸しゆでしたブロッコリーを使いました。 […]