先日アスパラガスとチーズを春巻きの皮で焼いたので、春巻きの皮が残っていました。これを使って何かできないかなぁと考えていましたらヒントになるレシピがありました。チェニジア風揚げギョーザ。
材料
- ジャガイモ 1個
- ツナ缶 1缶
- 塩 小さじ1/4
- コショウ 少々
- 春巻きの皮 6枚
- 玉子 3個
- 小麦粉 大さじ1
- 水 大さじ1
ジャガイモは水洗いして皮ごとラップに包んで電子レンジ(600W)で5分くらい加熱します。中が柔らかくなったら皮をむき、ボールに入れてつぶします。
小麦粉と水は溶いておきます。
作り方
1.ボールの中の潰したジャガイモに、ツナ缶の汁を切り、加えます。塩を振り混ぜます。私は、これにキュウリのあらいみじん切りを甘酢につけたものを加えました。
2.春巻きの皮を2枚重ねて広げ、1の具を1/3ほど春巻きの中央に乗せます。
3.真ん中にくぼみを作り、生卵を割って乗せます。
4.春巻きの皮の端に、水で溶いた小麦粉を糊として塗り三角形に折り、縁を折り曲げ止めます。

5.フライパンに油を5mm程度いれ、180度に熱して、片面ずつ上げていきます。片面2,3分くらいです。
6.皮がきつね色になってきたら取り出し皿にいれます。

すぐに切ると、中の卵は半熟状態です。しばらく置いておくと予熱でだんだんと固くなります。
ポテトにハーブを加えてもおいしいでしょうね。

私はこれとトーストとコーヒーで休日のブランチにしました。
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