梅シロップ

男の料理

梅というと梅干しという人も多いです。

実家の母が作る梅干は、塩を出来るだけ少なくし、手間をかけて赤紫蘇と一緒につけてあり、身体にも優しい梅干でした。

元気なときは、近所の奥さんたちが梅干作りを学ぶために入れ替わり立ち代りお手伝いに来るくらい。

天気の良い日は、実家の屋上に足の踏み場もないくらい梅が干してありました。

出来上がった梅干は大きなビンに入ったまま、私の家まで届けてくれて、私の子供たちも「おばあちゃんの梅干が一番」といって、市販の梅干には目もくれなかったものです。

その母が亡くなって、宝物のように大事に食べていましたが、無くなってしまいました。

いろいろな梅干を買って食べましたが、あの味の梅干は見つかりません。

妹や奥さんは、習っとけば良かったといいますが後の祭りです。

私も、ちょこちょこと台所に経ちますが、あまり保存食には手を出していませんね。

簡単な玉ねぎの酢漬けや、生姜の酢漬けは作りますけど。。。。

梅干はすごく手間がかかると知っていますので、すぐ手を抜く私は手を出さずにいます。

ただ、近年はスーパーなどで梅を見かけると、ちょっと梅を使って見ようという気になって購入するようになりました。

梅酒とも考えたのですが、皆が飲める梅シロップがよかろうということで、梅シロップが定番になりました。

最初はお試しということで、少しずつ2種類漬けました。

1つ目は ・梅+米酢+蜂蜜 梅は掃除をしてきれいに洗い、水気を取って容器に入れ、上から蜂蜜と米酢をいれます。

これで1ヵ月冷暗所で寝かせます。1日に1回位動かします。

7月に入れば出来上がりです。

米酢と蜂蜜ですから、少し酸味が勝っている場合もありますが、水あめなり蜂蜜を加えることで調整できます。

奥さんは、さわやかな味になっているといってくれます。

もう一つは、まだ、写真は撮っていないのですが、非常に簡単で、短期間で出来ます。

用意するのは

  

梅、氷砂糖、炭酸水。 梅は掃除をしてきれいに洗い、冷凍庫に入れて24時間以上凍らせます。

この梅を容器に入れ、同量の氷砂糖を入れて、炭酸水を注ぎます。目安としてはひたひたになるくらい。

私は梅と氷砂糖500gずつに300mlの炭酸水を2本弱でつけています。

氷砂糖が溶けるように1日一回くらい動かします。冷暗所で保管とありますが、私は冷蔵庫のポケットに入れています。氷砂糖が溶ければ完成。約1週間です。

それから、冷蔵庫で1ヶ月は持ちます。 ガラスのコップに氷を入れてこのシロップを1/3くらい、上から冷えた炭酸水を注いで、ミントの葉でも乗せればおしゃれですよ。

炭酸水の軽い酸味がさわやかです。

残った梅は、梅ジャムを作るとよいですね。

簡単に出来るので、沢山作り置きをせず、梅だけ冷凍庫で凍らせておけば、長い間作り続けることができます。

2020年6月追記

今年も梅の季節がやってきました。

例年と比べて少し梅が不作だそうです。1キロ当たりの値段が少し高めです。

今年も最初の梅シロップ仕込みました。

梅は小分けにして冷凍しておきましたので、なくなる前に次のものをつくと、長く楽しめます。

飲み終えた後の梅はジャムにしておきます。

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